ビデオデッキを自分で修理するときにやるべきこと4つ

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自分でビデオデッキを修理するには症状と原因を把握する

まず、自分でビデオデッキを修理するには、どのような症状かチェックするためにカバーを取り外して、中をチェックしてみることが大事です。

テープのレールがうまく回らないとき、その部分にテープが絡まっているか、部品が故障している可能性が高いです。この部分はテープを回し、流す役目を担っているのですが、何度もテープを再生しているうちに内部が汚れてしまいます。汚れがある場合は専用のクリーニングテープでクリーニングすると再生できるようになります。

回転ゴムが緩んでいる、部品が外れてしまっている、歯車が割れているなどさまざまな要因によりビデオデッキが壊れてしまいます。
それらの修理には部品を取り寄せて取り替えるか、特殊な道具を使って部品を固定することが必要です。

 

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ビデオデッキ専用のクリーナーグッズを使って掃除すれば修理せずにすむ

清掃するには、ビデオデッキ専用のクリーナーグッズで清掃すれば、修理をしなくてもいい場合があります。ホームセンターや専門店で買えるクリーナー専用のブラシや汚れを浮かすスプレーなどを揃えましょう。

エアーダスターであれば、細かな部分に入り込むホコリを取り除けるのでおすすめです。ブラシやハンドクリーナー、綿棒を使い、すみずみまで綺麗にホコリを取り除いてください。

付着している汚れは専用のクリーナーで拭き取ります。出力接点もきれいに拭いておくことで、映像が乱れにくくなります。

 

修理するときのビデオデッキの部品は自分で探すのが基本

部品が使い物にならない状態のビデオデッキを自分で修理するときは、部品も自分で探すことが基本です。すでに販売が終了している、古いビデオデッキの部品は、ビデオ専門店か、メーカーで取り寄せるなど、手間と時間がかかります。

そのため、オークションで同じ機種のデッキを買い、部品を取って交換するか、取り寄せた部品を壊れた部品と交換することが必要です。

ただ、精密機械でもあり、すでに販売していない希少なビデオデッキの部品は1つ数万円にもなり、かえって業者に依頼した方が安く済んでしまいます。

また、部品の修理を交換するときは、修理の仕方を調べる必要もあります。

 

無理に自分で修理してビデオデッキを壊さないよう修理業者に依頼しよう

自分で修理をして、内部の部品を破損させてしまった、絡まったビデオテープが切れてしまったなど、さらに症状を悪化させたくないし、一から部品を取り寄せるのが面倒という場合、無理をせずに、すべてのメーカーに対応できる技術と部品を確保する修理業者に依頼するのもいい方法です。

修理業者であれば、デッキの精密な内部も安全にクリーニングを行いますので、自分ではうまく回転ヘッドを掃除できない、基盤に傷をつけてしまうと怖いときには、経験豊富なプロに任せてみましょう。

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